国際交流フェスティバル「せんぱく(千里万国博覧会)」を開催しました。

南千里国際プラザで20日、H.O.M.E.千里交流拠点が、国際交流フェスティバル「せんぱく(千里万国博覧会)」を開催しました。

H.O.M.E.千里交流拠点事業は、誕生50周年を迎えた大阪府北部の千里ニュータウン地域において、大学間連携のある関西大学と大阪大学が主体となり、地域産業や自治体と連携し、千里エリアの活性化を推進することを目的としています。

このイベントは、H.O.M.E.主催のもと、両大学の留学生・日本人学生と地域住民、公益財団法人吹田市国際交流協会、一般社団法人関西環境開発センター、在大阪ロシア連邦総領事館やフィジー共和国大使館らの協力を得て、さまざまな国の伝統文化や料理、異文化体験コーナーを設置する一大イベントとなりました。