国立台湾大学CTLDが関西大学を訪問しました。

千里山キャンパスで23日、協定大学である国立台湾大学のCTLD(Center for Teaching and Learning Development)の教員と留学生が、教育開発支援センターの視察に訪れました。

国立台湾大学からの留学生を交えた交流会では、教育の質・学力向上のための取り組みや評価方法の情報交換、留学生の大学生活や学習の様子についての意見交換が行われました。

また、4月から凜風館1階に開設したラーニングコモンズの見学など、キャンパスツアーも実施され、両大学にとって有意義な時間となりました。