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文学部・徳田誠志客員教授が朝日新聞、毎日新聞、読売新聞ほかで紹介

文学部・徳田誠志客員教授が以下の媒体で紹介されました。

日付 6月20日(金)
媒体 朝日新聞 朝刊 27面
内容 「『仁徳陵』の副葬品 発見」「明治期出土か 小刀や甲冑片」
▼国内最大の前方後円墳で、世界遺産の大山古墳(伝仁徳天皇陵、堺市)から出土したとされる副葬品が見つかった。堺市や国学院大学博物館などが19日、発表。元宮内庁陵墓調査官の徳田誠志・関西大学客員教授は、大山古墳の外で初めて見つかった副葬品と評価し、「絵図でしか知られていなかった副葬品の実物が出てきたことは最大の価値」「今後の仁徳陵古墳の調査が進むだろうし、それを期待したい」と話した。
関連リンク 朝日新聞ウェブサイト
日付 6月20日(金)
媒体 毎日新聞 朝刊 1面
内容 「大山古墳副葬品 初確認」「堺市など発表 刀子と甲冑片」
▼宮内庁が「仁徳天皇陵」として管理する日本最大の前方後円墳、大山(だいせん)古墳(堺市)の副葬品とみられる刀子(とうす)(小型ナイフ)と甲冑(かっちゅう)の破片が見つかり、堺市と国学院大などが19日、発表。元宮内庁陵墓調査官の徳田誠志・関西大学客員教授(考古学)は、「絵図に描かれた実物が出てきたことは驚きというしかない。古墳時代中期の金銅装の刀子は類例がなく、細かな装飾には相当高い技術が使われている。被葬者の力の大きさを示す品だ」と語った。
関連リンク 毎日新聞ウェブサイト
日付 6月20日(金)
媒体 読売新聞 朝刊 29面
内容 「『仁徳陵』副葬品 発見」「堺市など、初の実物」「金銅鞘の小刀など4点」
▼世界遺産に登録されている国内最大の前方後円墳・大山(だいせん)古墳(仁徳天皇陵古墳、堺市)について、堺市などは19日、副葬品4点が見つかったと発表。徳田誠志客員教授は「5世紀の政治構造や埋葬方法などの研究にも大きく寄与する発見と言える」とコメント。
関連リンク 読売新聞ウェブサイト
他掲載紙 6月20日(金) 京都新聞

2025/06/20 09:00 UP

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