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社会学部・池内裕美教授読売新聞に掲載

社会学部・池内裕美教授が以下の媒体に掲載されました。

日時	5月27日(火)
媒体	読売新聞朝刊 15面「関心・アリ！」
内容	「ビジネスネーム働きやすくストーカー、カスハラ防ぐ」「脱『本名』も」 ▼本名とは異なる、仕事用の「ビジネスネーム」を名乗ったり、名札をイニシャルや仮名のひらがな表記にするなどの動きが企業や自治体で広がっていることについて池内教授（社会心理学）は、「別人格になれる安心感がある。物事に冷静に対応しやすい、といったメリットがある」と話した。また、ビジネスネームの使用によって社内外で名前が異なり同一人物と認識しにくくなる問題点については、「運用ルールや基準作りが必要。導入の際は、目的をサイトなどで明示し、取引先を共有すべき」と指摘。

2025/05/27 09:00 UP