メディア掲載情報 詳細MEDIA COVERAGE
安部誠治名誉教授 毎日新聞、日本経済新聞に掲載
安部誠治名誉教授が以下の媒体に掲載されました。
日時 | 4月25日(金) |
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媒体 | 日本経済新聞 朝刊 43面 |
内容 | 「鉄道の安全問い続ける JR福知山線脱線きょう20年」「ATS普及、運行改善進む」「人的ミスなお「社員の意識に差」」 ▼JR福知山線脱線事故は25年、発生から20年となり、自動列車停止装置(ATS)の設置などハード面の整備が進む一方、人的ミスの影響を抑える対策は途上で、安全最優先の意識の浸透は事故を起こしたJR西日本のみならず、社会全体の課題として残る。JR西日本の取り組みを長年検証する交通政策論の専門家として「社内教育などの体制は充実した。しかし、社員の意識に濃淡がある。安全文化の浸透は道半ばだ。」と指摘。 |
関連リンク | 日本経済新聞ウェブサイト |
日時 | 4月25日(金) |
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媒体 | 毎日新聞 朝刊 2面 尼崎脱線20年 |
内容 | 「『人為ミス≠処罰』 各社模索 専門家『社会の理解必要』」 ▼JR福知山線脱線事故から20年。運転士らの人為的ミスに対する処分を巡って鉄道業界で模索が続いていることに関し、鉄道の安全に詳しい専門家として「そもそもミスを起こそうを思っている乗務員はいない。安全向上のために非懲戒とする制度を導入する意義はある」「重大な事故が起きた場合、運転士を処分しないことに納得が得られるのかという懸念は解消されていない。さらなる議論が必要になるだろう」と語った。 |
関連リンク | 毎日新聞ウェブサイト |
2025/04/25 09:00 UP
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