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安部誠治名誉教授読売新聞に掲載

安部誠治名誉教授が以下の媒体に掲載されました。

日時	4月23日(水)
媒体	読売新聞朝刊 29面「記憶を未来へ福知山線脱線20年（中）」
内容	「安全投資「人は失敗」前提」 ▼JR西日本は福知山脱線事故を機に、人は失敗をするという前提で安全を目指すようになった。デジタル技術を駆使したり、乗客の安心・安全を守るための「安全投資」は1000億円を超える年もある。鉄道の安全管理に詳しい専門家として「この20年間で、JR西は安全確保を担当者の規則順守で達成できると考える組織から、会社全体の目標と位置づける組織に変化したが、まだ十分ではない。鉄道の安全改革に終わりはなく、常に改善を続ける必要がある。」と指摘。

2025/04/23 09:00 UP