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社会安全学部・林能成教授日本経済新聞に掲載

社会安全学部・林能成教授が以下の媒体に掲載されました。

日時	11月27日(水)
媒体	日本経済新聞朝刊 47面
内容	「地震臨時情報、備え不足」「市町村6割「対応戸惑い」」「南海トラフ巡り内閣府調査」 ▼8月に初めて発表された南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）について、市町村の6割が「対応に戸惑うところがあった」と回答したことが26日、内閣府の調査で分かった。地震学の専門家として「今回の臨時情報は防災と日常生活の両立のために「ちょうどよい」対応が求められた。事前計画がなければ場当たり的に防災面で過小な対応をしたり、逆に経済に大きな影響を与えるような過大な対応を取ったりする恐れがある」と指摘。「国が具体的な指針を作ると絶対視される懸念はある。自治体間で自ら考えた計画を共有し、それぞれ改善する方が望ましい。政府はそうした場を作るような後方支援を急ぐべきだ」とコメント。
関連リンク	日本経済新聞ウェブサイト

2024/11/27 09:00 UP