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安部誠治名誉教授読売新聞に掲載

安部誠治名誉教授が以下の媒体に掲載されました。

日時	9月23日(月)
媒体	読売新聞朝刊九州版
内容	「北陸新幹線大阪ー東京「迂回ルート」で存在感」「東海道運休時に利用増」 ▼台風の接近などで東海道新幹線で運休が相次ぎ、多くの人が北陸新幹線を利用。地震など自然災害による影響が現実感を増していることについて「将来、リニア中央新幹線もできるが、東海道新幹線と比べると輸送量も限られる」「東海道新幹線が災害などで寸断されると、人員輸送が大幅に制限され、復興や経済に大きな打撃となる」と交通政策論の専門家として指摘。「災害は必ず起こる。採算性という視点だけでなく、緊急時の対応という観点から国のインフラとして北陸新幹線を大阪まで整備するのは重要だ」とコメント。
関連リンク	読売新聞オンライン

2024/09/23 09:00 UP