関西大学の取り組みACTIVITIES
SDGsへの取り組み
関西大学では2018年12月、学長の下にKANDAI for SDGs推進プロジェクトを設置し、SDGsがめざす「地球上の誰一人置き去りにしない(leave no one behind)」という世界規模の理念・目標の実現に取り組んでいます。
2025年大阪・関西万博への取り組み
関西大学は、大阪・関西万博によって未来を創造するために全力を尽くし、大阪のチカラを世界に発信します。関大万博プロジェクトでは、「万博をつくるのは、関大だ。」を合言葉に、本学が大阪にある大学としての存在感を示すとともに、学生にとってかけがえのない経験を提供するため、さまざまな施策に挑戦中。「万博のワクワク感を伝えたい!」という共通の想いを持つ学生コミュニティ「関大万博部」も発足し、教職員と学生が協働して、誰もが輝ける未来社会の創造に取り組んでいます。
DXの推進
さまざまな場面で急速にDX(Digital Transformation)が進んでいます。関西大学では、独自の「DX推進構想」の下、教育リソースを全学的に共有・活用する仕組みを構築し、きめ細やかな学修支援を展開。学生の主体的な学びを促進するため、BYODを前提としたICT活用教育など、「デジタル技術を駆使した教育」環境の整備をはじめとして、これまでの課題の解決と次世代社会に適合したスマートキャンパスの創出を推し進めています。
環境への取り組み
関西大学では、地球環境の視点をもって「考動」できる人材の育成ならびに、環境に配慮したキャンパスづくり、また学内外での環境保全活動等を通じて、サステイナブル・ユニバーシティの構築及びカーボンニュートラルの推進に取り組んでいます。
ダイバーシティの推進
「関西大学ダイバーシティ推進宣言」を掲げ、教育・研究・社会連携・国際化等の課題に対して、多様性を重視したさまざまな取り組みを実行しています。
人権問題と大学
ー Human Rights Handbook
“人権”は、大学生活を送るうえで、そしてあなたの人生において「とても身近に存在する」重要な問題です。あなたも経験するかも...という様ざまなシーンをイラストとともに掲載しています。気になるページをめくって、ぜび“人権”に触れてみてください。
また、関大生を対象にアンケートも実施しておりますので、是非ご協力お願いします!
冊子版は、各授業支援ステーションにご用意しております。ご入用の方は、職員までお申し付けください。
内部質保証の方針
2017年2月に内部質保証に係る本学の方針を策定し、教育、研究、社会貢献活動における質の向上を図るとともに、それらが適切な水準にあることを自らの責任で明示する取り組みを推進しています。
自己点検・評価活動
学校法人関西大学自己点検・評価委員会は、自ら点検・評価を行い、本学の教育水準の向上と社会的使命の達成および社会への積極的な公表に取り組んでいます。
薬物乱用防止への取り組み
過去の施策実績を参考に、薬物等に関する啓発活動の企画・立案および情報収集を恒常的・継続的に推進しています。
受動喫煙防止への取り組み
関西大学は、2011年10月1日に指定喫煙所を除く大学の敷地・施設内での全面禁煙化(=完全分煙化)を図りました。今後はさらに喫煙者の減少に向けた取り組みを強化し、完全禁煙化の実現をめざします。
関西大学について