
- 社会学専攻 4年次生
- (所属ゼミ:永井ゼミ)釜本 哲平さん
仲間と議論を重ね、答えのない世界に足跡を残したい。
キャンパスライフ 現役学生Interview
心理学専攻 4年次生(所属ゼミ:杉本ゼミ)滝浪 大吾さん
今は公務員を目指して就職活動に取り組んでいるのですが、ワークライフバランスというテーマに興味があり、仕事も家庭も両立できる人が理想の人物像です。仕事を通じて課題解決をしつつ、温かい家庭を築くことができる人に。仕事でも家庭でも積極的に役割を担える人になりたいと思っています。
ワーク・ファミリー・コンフリクト(職場からの期待と家庭からの期待の間で生まれる葛藤)をいかに解決するか、というテーマで研究を進めています。仕事と家庭の間に生まれる葛藤は単純に労働時間を短くするだけで解決できるものではなく、それぞれの業務内容、家族構成、生活サイクルなど様々な要因が関わってくるため難しいテーマではありますが、研究を通じて心理学が社会でどう活用できるか体感したいと思っています。
学びの中で、自分で気づきを持ち、自分で解決するためのアクションをしなければならないと意識を高め、より積極的に行動・発言ができるようになったと感じています。その成果が現れたのが企業様との共同研究。ゼミ内で数チームに分かれ企業様の課題を解決するために提案する機会を頂戴したのですが、私のチームが最優秀賞をいただくことができました。ほぼ毎日2〜3時間は時間を割き、気になる点などは積極的に先生やチームでコミュニケーションを取るなど苦労はしましたが、自分のアクションが一つの成果となった時の充実感や達成感はとても大きなものでした。
「心理学」の印象が大きく変わりました。元々、心理学に興味があり心理学専攻を選びましたが、社会で心理学を活かすための実学として学ぶ、メディア学、社会学など他の学問と絡めながら学ぶなど、社会学という大きなベクトルの中で心理学を学ぶことができたのは本当に良かったと思います
※年次は取材当時のものです。
仲間と議論を重ね、答えのない世界に足跡を残したい。
失敗を恐れずチャンレンジを続け、いつか憧れられる存在に。
人に、街に、社会に、彩りと影響を与えられるよう。
社会課題、環境問題の根本を見極め、具体的なアプローチをしていきたい。
人との関わり合いと街づくり。自分の未来を具体的に考えるステージへ。
心理学を実学として、社会の中でいかに活用するか。
日本と韓国、どちらからも必要とされる架け橋に。
自ら情報を発信し、ヒト・モノ・コトを動かしたい。
人が好きだったら、視野を広げたいのであれば、社会学がオススメ。
地元の未来に貢献し、必要とされる存在に。
当たり前だと思っているものが無かったとしたら。次は自分が支えになりたい。
何事も楽しみたい!楽しませたい!
自分の物差しや信念を持った、信頼される女性になりたい。
心理臨床の専門職に就き、悩みを抱えている方の支援をしていきたい。
知恵を活用し、社会問題の解決にヒントを与えられる人になりたい。
社会に、喜びや幸せを与えられる人になりたい。