
- 社会学専攻 4年次生
- (所属ゼミ:永井ゼミ)釜本 哲平さん
仲間と議論を重ね、答えのない世界に足跡を残したい。
キャンパスライフ 現役学生Interview
社会システムデザイン専攻 4年次生(所属ゼミ:赤枝ゼミ)上野 康生さん
私が社会学部の学びを通じて得た未来の方向性が「豊かな社会を目指す」ということ。これだけだと堅苦しく聞こえてしまいますが、自分なりの言葉にすると「何事も楽しみたい!楽しませたい!」というイメージです。私自身、弓道部で毎日ハードに練習をしてきましたが、その中で培った実行力や継続力を明るい・楽しい方向に使える人になりたいと思っています。
まずは自分自身が楽しむことを大切にしています。私の大学生活は弓道部の活動が中心で朝から晩まで練習漬けにはなるのですが、そのハードな活動の中でも仲間と励まし合いながら楽しむことを意識してやってきました。逆に自分が調子の悪いときは他の仲間が支えてくれたことも。弓道は自分との戦い、自分をどう律するかという点が重要なのですが、本当に得たものは仲間なのだと思っています。
社会学部の学びでも弓道部の活動でも、チャレンジ精神や物事に取り組み続けるという点は、自分自身大きく成長したと思っていますし自信になっています。また社会問題をいくつかに分解し、それぞれの原因と連関を調べ、解決策としてどのような事が考えられるかなど、論理的に思考ができるようになったと思っています。
入学前はニュースを見ても他人事のように見えてしまっていたのですが、社会学部の学びを通じて、より深く物事を考えられるようになりました。また学びの仕組みとして、自分の好きな講義をとることができるというのはとても自分に合っていてよかったです。私は社会システムデザイン専攻ですが、社会学専攻やメディア専攻の講義を受けています。その他にも社会学は経済学と隣接する学問なので、経済学についても学べる点が社会学部ならではの良いポイントだと感じています。
※年次は取材当時のものです。
仲間と議論を重ね、答えのない世界に足跡を残したい。
失敗を恐れずチャンレンジを続け、いつか憧れられる存在に。
人に、街に、社会に、彩りと影響を与えられるよう。
社会課題、環境問題の根本を見極め、具体的なアプローチをしていきたい。
人との関わり合いと街づくり。自分の未来を具体的に考えるステージへ。
心理学を実学として、社会の中でいかに活用するか。
日本と韓国、どちらからも必要とされる架け橋に。
自ら情報を発信し、ヒト・モノ・コトを動かしたい。
人が好きだったら、視野を広げたいのであれば、社会学がオススメ。
地元の未来に貢献し、必要とされる存在に。
当たり前だと思っているものが無かったとしたら。次は自分が支えになりたい。
何事も楽しみたい!楽しませたい!
自分の物差しや信念を持った、信頼される女性になりたい。
心理臨床の専門職に就き、悩みを抱えている方の支援をしていきたい。
知恵を活用し、社会問題の解決にヒントを与えられる人になりたい。
社会に、喜びや幸せを与えられる人になりたい。