
- 社会学専攻 4年次生
- (所属ゼミ:永井ゼミ)釜本 哲平さん
仲間と議論を重ね、答えのない世界に足跡を残したい。
キャンパスライフ 現役学生Interview
社会学専攻 3年次生(所属ゼミ:大門ゼミ)中川 七海さん
商店街や自分の街の活性化というテーマに興味を持っています。地元の商店街が定期的に色々なイベントを開催しており小さな頃から参加して楽しんでいましたが、調べてみると地域の活性化という側面やさらに起業を応援する制度があるなど、自分の街をきっかけに「街づくり」というテーマに興味を持つようになりました。まだ具体的に職種は絞り込んでいませんが、テーマを持ちつつ「将来自分は何をすべきだろう」と具体的に考えるステージに立っていると感じています。
3年次生からゼミに入り、地域の活性化や街づくりを中心に学びを深めている最中です。大切にしたいのは「ローカルな現場」「人との関わり合い」というキーワード。現場に足を運びリアルな状況を見ること、また結果や成果だけでなく、現場の人々がどう関わり合いながら物事が決まり成り立っていくのか、さらに学んでいきたいです。
社会学の学びの中で、一見関係のないように見えるものが実は関わり合っている、そこから新しい物事が派生していく、というまさに社会の成り立ちに気づくことができました。私は仲間の中でも潤滑油として皆と関わり合うタイプ。人との関わり合いは難しく複雑ですが、だからこそ助け合い、楽しく、面白みを感じられるよう成長していきたいです。
入学前は心理学やメディア学にも興味があり専攻を選ぶ際に迷ったのですが、社会学部は他専攻の授業も選ぶことができるので、社会学専攻に所属しながら他専攻でも興味のある授業を選択して学んでいます。そのおかげで自分がより興味のあるテーマを絞り込めたと感じています。
※年次は取材当時のものです。
仲間と議論を重ね、答えのない世界に足跡を残したい。
失敗を恐れずチャンレンジを続け、いつか憧れられる存在に。
人に、街に、社会に、彩りと影響を与えられるよう。
社会課題、環境問題の根本を見極め、具体的なアプローチをしていきたい。
人との関わり合いと街づくり。自分の未来を具体的に考えるステージへ。
心理学を実学として、社会の中でいかに活用するか。
日本と韓国、どちらからも必要とされる架け橋に。
自ら情報を発信し、ヒト・モノ・コトを動かしたい。
人が好きだったら、視野を広げたいのであれば、社会学がオススメ。
地元の未来に貢献し、必要とされる存在に。
当たり前だと思っているものが無かったとしたら。次は自分が支えになりたい。
何事も楽しみたい!楽しませたい!
自分の物差しや信念を持った、信頼される女性になりたい。
心理臨床の専門職に就き、悩みを抱えている方の支援をしていきたい。
知恵を活用し、社会問題の解決にヒントを与えられる人になりたい。
社会に、喜びや幸せを与えられる人になりたい。