大学院ニュース詳細

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9月11日(火)文学研究科副専攻「EU-日本学」KUワークショップを開催しました

2018/10/25

2018年9月11日(火)に第11回KUワークショップ研究発表会が実施され、下記の7名の院生が発表しました。
当日は約40名の参加者を迎え、活発な議論が展開されました。

〈発表者〉※ 発表順
中谷 真由香(関西大学)
「江戸時代における東海道の宿場町―二川宿を事例に―」
Eline Mennens(KU Leuven)
「記憶の場―近代日本における二宮尊徳と楠木正成―」
Hanne Deleu(KU Leuven)
「第一次世界大戦中におけるベルギーへの日本の人道支援―さまざまな慈善活動と動機―」
Veronika Probst(University of Zurich)
「寧波仏画とその図像学」
Jan Havelka(Charles University in Prague)
「吉屋信子とキャサリン・マンスフィールドとジャンル変化―ドールハウスから人形の家へ―」
Kateřina Knaislová(Charles University in Prague)
「昔話における英雄の旅―日本とチェコの比較―」
Erturk Damla(関西大学)
「≪光は動いている物体≫なのか?≪光は流体(液体)≫なのか?―〈光〉のメタファーの日英土対照研究―」

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