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GPA履修辞退制度

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2025.3.21 更新

GPA履修辞退制度

学部では、春・秋各学期に、履修辞退期間を設けています。履修登録後、授業・試験を受ける意思をなくした場合には、指定の期間中に履修辞退の手続を行えば、当該科目の履修を取り消すことができます(GPA算出の対象になりません)。

履修辞退を希望する者は、以下内容を熟読のうえ、所定の要領にしたがって手続きを行ってください。

【注意点】

  • 履修辞退した科目の単位数は履修単位数には含まれませんが、履修制限単位の算出対象となります(春学期に通年科目を削除した場合、秋学期の履修変更期間にもその分の追加登録はできません)。よって、履修辞退に伴う科目の追加登録は一切できませんので、注意してください。

    (例1)春学期に2単位辞退した場合、その2単位分の科目を、履修制限単位を超えて秋学期の履修変更期間に追加で履修することはできません。
    (例2)秋学期に2単位辞退した場合、その2単位分の科目を追加で履修することはできません。

  • 履修辞退によって特定の科目の先修条件を満たさなくなる場合や4年間で卒業に必要な単位を修得できなくなる場合があります。学習計画(単位修得計画)をしっかり立てたうえで手続きしてください。

  • (法学部・政策創造学部)4年次生は、卒業所要単位を修得し終えていても、春・秋ともに4単位以上の履修登録が必要です。履修辞退申請によって、履修単位数が4単位を下回る場合、履修辞退は認められません。

  • (経済学部・商学部・外国語学部4年次生は、卒業所要単位を修得し終えていても、春・秋ともに2単位以上の履修登録が必要です。履修辞退申請によって、履修単位数が2単位を下回る場合、履修辞退は認められません。

  • (社会学部)メディア専攻の各実習科目・メディア企画演習を履修辞退する場合は、事前に担任者に申し出て下さい。

外国語学部は2023年度以降入学生が対象です。

1. 履修辞退を認めない科目

GPA算出の対象とならない科目〔卒業所要単位に含まれない科目及び「合」(P)、「認」(N)で評価される科目〕の辞退は認められません。

なお、学部によっては履修辞退を認めていない科目があります。詳細は、以下より確認してください(学部名をクリックすると履修辞退を認めない科目の一覧が表示されます)。

2. 履修辞退の申請方法について

必ず「履修辞退申請マニュアル」を一読し、間違いのないよう手続きを完了してください。

3. 履修辞退申請期間

2025年5月7日(水)~2025年5月13日(火) 各日とも9:00~23:30

  • 5月17日(土)以降に、履修辞退申請をした科目がWEB履修画面から削除されているかを必ず確認してください。

  • 特に4年次生については、科目削除に伴って卒業見込が消えることのないように注意してください。万が一、卒業見込が消えた場合、もしくは申請した科目が削除されていない場合は、必ず5月19日(月)17:00までに各キャンパス教務窓口まで申し出てください。これ以降は、印刷の控えがあっても対応はできません。