2025.2.14 更新
院[博士課程後期課程]博士論文の提出期限と在学年数の関係
博士論文の提出にあたっては、各研究科において要件が課されています。休学等にあたっては、必ず事前に博士論文提出時期について窓口で相談してください。
なお、2018年度以前入学生は取り扱いが異なりますので、入学年度の大学院要覧で詳細を確認してください。
学籍の基本的事項
在学年限 |
6年(12学期)以内 |
休学 |
通算して6学期以内。ただし、不在学期間(在学年数に算入されない学期)が通算して6学期を超えるときは許可しない。 |
復籍・再入学 |
不在学期間が通算して 4 学期を超えるときは許可しない。 |
在学パターンの例

表中の印について
「○」:在学(単位修得中)
「休」:休学
「55 在」:在学届提出による在学
「55 退」:在学届未提出による(大学院学則第55条第2項による)退学
「※」:論文提出可能学期
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パターンA
3年目に論文を提出できない場合は、在学届を提出することで引き続き在学し、博士論文を提出することができる。 -
パターンB
休学できる期間は、不在学期間が通算して6学期を超えない範囲となる。 -
パターンC
除籍又は退学の者が、不在学期間が通算して4学期を超えると復籍・再入学を許可しない。 -
パターンD
退学後、不在学期間が通算4学期以内であれば再入学が可能で、在学できる期間は合計12学期までである(なお、6年目春学期は、前学期に計画書を提出できないため、論文は提出できない)。 -
パターンE
退学後、不在学期間が通算4学期以内であれば再入学でき、休学できる期間は、不在学期間が通算して6学期を超えない範囲となり、在学できる期間は退学前の在学期間と合わせて12学期までである(なお、6年目春学期は、前学期に計画書を提出できないため、論文は提出できない)。