2025.2.14 更新
休学・復学
病気その他やむを得ない理由で、就学できないときは休学することができます。
休学を希望するときは「休学願」(窓口備付)を、各キャンパス教務窓口を通じて学部長・研究科長に提出し、許可を得なければなりません。健康上の理由や、兵役による休学の場合は、医師の診断書や証明書が必要です。
休学を許可されていた者が翌学期に復学を希望するときは、「復学願」(窓口備付)を所定期間内に各キャンパス教務窓口を通じて学部長・研究科長に提出し、許可を得る必要があります。健康上の理由により休学していたときは、医師の診断書(治癒証明書等)の提出ならびに復学健診(医師面談)が必要です。
休学期間
休学は1学期ごとの申請となります。
休学できる期間は、通算して4学期(博士課程後期課程は6学期)以内です。ただし、不在学期間(在学年数に算入されない学期)が通算して4学期(博士課程後期課程は6学期※)を超えるときは、休学を許可しません。
博士課程後期課程2018年度以前入学生は連続して4学期または通算して6学期
休学手続期間及び学費について
各学期とも、次に示す手続期間以降は休学することはできません。
春学期休学は5月31日まで、秋学期休学は10月31日までに手続きをしたときは、当該学期の学費は「休学在籍料」が適用されます。
休学する学期 |
手続期間 |
学費 |
---|---|---|
春学期(4/1~9/20) |
5/31まで |
休学在籍料(60,000円)※ |
6/1~7/30 |
当該学期の学費 |
|
秋学期(9/21~3/31) |
10/31まで |
休学在籍料(60,000円)※ |
11/1~1/30 |
当該学期の学費 |
休学願の提出時期によっては、一旦、学費全額が引き落とされることがありますが、後日、休学在籍料60,000円を差し引いた金額を学費引落口座に返金いたします。
休学した学期の翌学期についての手続き
休学は1学期ごとの申請となるため、休学期間中の次に示す手続期間内に、翌学期について、「復学」または「休学」の手続きが必要です。この手続きを行わなかったときは、休学中の学期末をもって退学となりますので、特に注意してください。
該当学期 |
手続期間 |
学費 |
---|---|---|
春学期休学者の |
8/28~9/10 |
休学:休学在籍料(60,000円) |
秋学期休学者の |
3/1~3/14 |