2025.2.14 更新
成績評価・GPA
成績評価
成績は科目ごとに次の評語によって発表します。不合格・不受験科目については、当該学期の成績発表画面にのみ表示し、成績証明書には記載しません。なお、合格点を得た科目を再度履修することはできません。
≪学部≫
評点 |
評語 |
合否 |
---|---|---|
100点~90点 |
秀 (S) |
合格 |
59点以下 |
不可(F) |
不合格 |
≪大学院≫
評点 |
評語 |
合否 |
---|---|---|
100点~80点 |
優 (A) |
合格 |
59点以下 |
不可(F) |
不合格 |
≪法科大学院≫
評点 |
評語 |
合否 |
---|---|---|
100点~90点 |
S
A+ A B+ B C+ C |
合格 |
59点以下 |
F |
不合格 |
≪会計専門職大学院≫
評点 |
評語 |
合否 |
---|---|---|
100点~90点 |
秀 |
合格 |
59点以下 |
不可 |
不合格 |
注1) 成績を段階表示することになじまない科目については、合格を「合」(P)とします。
注2) 編入学、海外留学等本学以外で修得した科目の単位を本学で認定する場合は、原則として「認」(N)で表示します。
GPA
学部及び法科大学院※では、各学生の授業に対する習熟度を測ることにより、効果的な学習指導に役立てることを目的に、GPA(Grade Point Average)制度を採用しています。この制度では、各評価に対し、秀(S)=4.0、優(A)=3.0、良(B)=2.0、可(C)=1.0、不可(F)/不受験(I)=0のGP(Grade Point)を付与し、次のとおり平均点(GPA)を算出します。

注1) 卒業所要単位に含まれない科目及び「合」(P)、「認」(N)評価科目については、総履修単位数(分母)に含めません。
注2) GPA算出対象科目は、学部により異なります。
注3) 原則として、成績発表画面にGPAを記載します。また、商・政策創造・外国語学部は、成績証明書にも GPAを記載します。
注4) 政策創造学部では、GPA制度を2種類採用しています。詳細はこちらを確認してください。
法科大学院では取り扱いが異なります。各評価に対し、S→4、A+→3.5、A→3、B+→2.5、B→2、C+→1.5、C→1、F→0 のグレードポイントを付し、対象科目の「総履修単位数」で割りGPAを算出します。なお、不受験の場合のグレードポイントは「0」となります。
成績発表
各学期の成績は、春学期末(9月中旬)及び秋学期末(3月中旬)に発表します。詳細については、インフォメーションシステム等によりお知らせします。
学部では、各学期の履修届を毎年5月及び10月に保証人(父母)宛に郵送しています。
成績評価に対する疑義について
成績発表を受け、筆記試験の結果などから判断して、明らかに誤り(採点・登録上のミス)があると考えられる場合は、成績評価に関する疑義申し立てを行うことができます。申し立て期間等の詳細については、インフォメーションシステム等によりお知らせします。
なお、成績評価上の特別な配慮を求める申し立ては受け付けません。