高槻市介護保険事業者協議会の防災研修会に参加!

こんにちは!
近藤ゼミ4回生の黒田愛実です。

1月17日、高槻市にて開催された防災研修会に参加しました。
阪神・淡路大震災から30年という節目の日です。

今回は介護保険事業者協議会・防災対策部会の皆さんとともに、
「クロスロードゲーム」を用いた研修を開催しました。

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阪神・淡路大震災から30年--災害関連死研究の意義を考える

こんにちは.奥村ゼミ3回生の保田です.

先日,阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えた神戸で,研究発表をさせていただきました!

発表の場は「災害メモリアルアクションKOBE」という震災メモリアル行事で,この行事では,阪神・淡路大震災のつらい経験を二度と繰り返したくないという強い思いから,学んだことを次に活かすことができる形でつないでいくことを目指しています.

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「災害メモリアルアクションKOBE2025」に参加して「災害ボランティア」について考えたこと

こんにちは。奥村ゼミ3回生の松本です。

先日、「災害メモリアルアクションKOBE2025」に参加しました。このイベントの中で、私たちの研究室を含めて10団体が日頃の活動を発表しました。そこで得た学びを、私の卒論のテーマである「災害ボランティア」の視点から整理してお伝えします。

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京都河原町駅と嵐山駅にて外国人観光客の防災意識についてアンケート調査を実施しました

 吉田ゼミ3回生の大西、大東、新藤、原田、藤田です。

 私たち5人は昨年9月5日から7日までの3日間、京都河原町駅と嵐山駅付近にて、訪日外国人観光客の防災意識についてアンケート調査を行いました。猛暑の中、3日間で合計約100人の観光客からデータを取得することができました。

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地域交通の実態を調査するため近江鉄道と近江鉄道管理機構を訪問しました

 吉田ゼミ3回生の青木、浅井、四方です。

 私たちは、昨年9月5日に近江鉄道と近江鉄道管理機構を訪れました。

 近年、赤字路線を有する事業者単独で運営が困難な地域交通が増えており、路線を維持するためには行政の力も必要であると考えました。

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奈良・五條市の公共交通についてアンケート調査を実施しました

 吉田ゼミ3回生の中西、齋藤です。

 日本では少子高齢化や人口減少が進み、特に過疎地域では公共交通機関の運行頻度が低下し、住民の移動手段が限られています。奈良県五條市では、バスや電車の本数が少なく、自家用車への依存が進む一方で、車を持たない高齢者は移動が困難となり、生活の質が低下しています。

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大阪駅周辺にて電動キックボードの利用についてアンケート調査を実施しました

 吉田ゼミ3回生の井上、森、古川です。

 最近、電動キックボードに関するニュースを耳にすることが増えました。その中でも、事故が発生しているという話題は見逃せません。

 私たち3人は、昨年8月19日に電動キックボードによる事故防止を目的に、大阪駅周辺で電動キックボードの利用者に対してアンケート調査を実施し、事故の原因や対策について考えてみました。

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山崎ゼミ 2024年 北海道フィールド調査報告

北海道胆振東部地震の教訓:厚真町の復興とその挑戦

2018年96日、北海道胆振東部地震が発生し、多くの地域で甚大な被害をもたらしました。その中でも、厚真町では土砂災害が最大の課題となりました。この町で見た復興の姿と残された課題について、実地調査を基に振り返ります。

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