大学院への進学

林ゼミ4回生の川辺です。今日は他大学の大学院に合格した私の経験談についてお話しします。

私は高校以前から火山噴火に興味があり、以前のブログ記事でも書いたように、火山防災についての卒業研究に取り組んでいます。

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プレアヴィヘア寺院の調査①

小山ゼミ3回生の加藤亨典です。

今日,21日はカンボジアのプレアヴィヒア寺院にて調査を行いました。

プレアヴィヒア寺院へは、アンコール遺跡のあるシェムリアップから北西の方向に車で4時間ほど行ったタイとカンボジアの国境付近にあり、625mの断崖絶壁に建立された寺院です。

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被災の街を歩く ―阪神・淡路大震災から23年目の神戸市長田区のフィールドワークより ―セクション3

野田北部地域で大規模な火災が起こった理由として、古い木造住宅が多かったことに加え、道幅が狭かったことが挙げられていますが、今回、野田北部地域を歩いていて気になったことは、「大国公園」から東側の地区と西側の地区の違いです。

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被災の街を歩く ―阪神・淡路大震災から23年目の神戸市長田区のフィールドワークより ―セクション1

菅ゼミでは、災害後の救援活動や、復興まちづくり活動について、被災地での現地調査(フィールドワーク・以下、FW)を通じて、その実態を把握し、被害を軽減・拡大したり、復興を促進・阻害する要因について研究を行っています。

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「足湯」ボランティア~セクション3~

施設での足湯が終わった後、全員で「振り返り」をし、それぞれが考えたこと・感じたことを共有しました。初めて「足湯」を経験した学生たちは、皆、この活動に魅力を感じたようです。私も言葉では言い表し難いのですが、またやってみたいと強く思える活動でした。

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「足湯」ボランティア~セクション2~

子どもたちとの食事の後、私たちは、施設内のお風呂場をお借りして、足湯の準備に取り掛かりました。

「足湯」の活動は、まず「たらい」にお湯を張り、被災者に足を浸してリラックスしもらいます。そして足を浸している間、手をゆっくりもんでいきます。これは23年前、ボランティアとして神戸に駆けつけた東洋医学を学んでいる人たちが考案した方法で、特別な技術は必要なく、誰でもできる簡単な手もみです。イラスト入りの「手引き」もあります。

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「足湯」ボランティア~セクション1~

執筆:劉ショウ・菅磨志保

6月18日は、高槻ミューズ・キャンパスに通う私たちにとって、忘れられない日になりました。午前7時58分、高槻市の直下でM6.1の地震が発生、高槻市内にも「災害ボランティアセンター」(以下、災害VC)が開設され、市の内外から駆け付けてくれたボランティアの姿を見るようになりました。

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ラジオで奥村ゼミを紹介します!(8/11, 8/18, 8/25, 9/1)

執筆者 奥村ゼミ3回生 石川雄規

8月8日、奥村ゼミの学生7名と奥村先生とで、ラジオ番組の収録に行ってきました。ラジオ大阪「ワンデイ・グッデイ」(毎週土曜日の10:00~10:30放送)内の10分程度のコーナー「あんぜん・あんしん・アンサンブル」です。今週末の土曜日から4週連続で、奥村ゼミの雰囲気、研究内容などをご紹介します。

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住民と行政の協力の重要性 〜自分たちのまちは自分たちの手で〜

執筆者 奥村ゼミ3回生 樋口真音

7月14日、15日に奥村ゼミ3回生4名は、子ども新聞プロジェクトというものに参加させていただき、神戸と熊本を訪れました。

このブログでは特に印象に残った、実際に避難所となった益城町立広安小学校と広安小学校区自主防災クラブのお話について書こうと思います。

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ドローンによる撮影について

執筆担当 : 伊藤 利政(奥村ゼミ)

奥村ゼミ3回生の伊藤です。

試験期間が終わり、夏休みが始まりました。初日の今日は、4回生の今さんのドローン撮影の研究に参加させてもらいました。

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