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ケルン大学名誉教授 センター研究員 フランツィスカ・エームケ |
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「江戸後期浪花名所図屏風」 | |
新発見の「江戸後期 浪花名所図屏風」は六曲一双で、江戸後期の百以上の浪花名所をパノラマ的に描いている類例の無い唯一の屏風である。一隻の大きさは縁を含めて高さ176cm、長さ375.5cmで、この屏風の保存状態は良く、すばらしい出来映えの名所図屏風である。… 続きを読む |
2015/3/31 |
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ご挨拶 | |
陽春の候、みなさまにはご清栄のことと存じ上げます。
さて、平成22年度文部省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業として採択され、設立されました関西大学大阪都市遺産研究センターが、当初予定の5カ年の事業を終え、3月末日をもって閉鎖となります。… 続きを読む |
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