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写真展「牧村史陽の写真でめぐるミナミ―道頓堀・千日前の風景―」
を開催しました
7月23日から9月9日にかけて、なんばオリエンタルホテルにて、写真展「牧村史陽の写真でめぐるミナミ―道頓堀・千日前の風景―」を開催しました。
関西大学大阪都市遺産研究センターでは、牧村史陽が撮影した写真のうち6,444枚を「牧村史陽氏旧蔵写真」として所蔵しており、それらのデジタルアーカイブ化をすすめてきました。今回の写真展では、高度経済成長期に大きく変わりゆくミナミの風景を味わっていただくべく、昭和30年代から40年代にかけて撮影された道頓堀・千日前の写真22点を展示しました。
近年、ミナミは海外からの観光客が多く訪れることもあって、国際都市へと変貌しつつあります。そのため、展示案内などには、日本語だけでなく、英語・中国語・韓国語の翻訳を付けました。期間中にホテルを利用した人は10万人をかぞえ、国内外の多くの人の目に触れることができました。
- 日時
- 平成26年7月23日(水)~9月9日(火) 7:00~24:00
- 会場
- なんばオリエンタルホテル3階「五感ギャラリー」
なんばオリエンタルホテル1階~3階 各スペース - 主催
- 関西大学大阪都市遺産研究センター/なんばオリエンタルホテル
- 後援
- 道頓堀商店会
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