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大阪都市遺産研究センター 平成22年度第2回研究例会
「商都大阪」の諸相
関西大学大阪都市遺産研究センターでは、サブテーマBとして「商都大阪」に焦点を当て、調査・研究を進めています。江戸時代以来、大阪では商業都市としてさまざまな文化が育まれてきました。平成22年度の第2回の研究例会では、近世から近代に至る「商都大阪」の諸相について考えます。
- 日時
- 平成22年12月16日(木) 午後1時~
- 会場
- 大阪都市遺産研究センター セミナー室
- 報告
- 浜野 潔(大阪都市遺産研究センター研究員/関西大学経済学部教授)
「明治・大正期大阪の人口変動と都市化―推計方法をめぐって」
藪田 貫(大阪都市遺産研究センター長/関西大学文学部教授)
「近世・近代の泊園書院と大阪商人」
朝治 啓三(大阪都市遺産研究センター研究員/関西大学文学部教授)
「『住友文庫』資料調査の目的と方法」
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