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早稲田大学演劇博物館でコラボ展を開催いたしました
平成26年12月18日(木)から平成27年2月4日(水)まで、早稲田大学演劇博物館において、コラボ展「「芝居町道頓堀の風景-大道具師 中村儀右衛門と芝居画家 山田伸吉-」を開催いたしました。
関西大学大阪都市遺産研究センターでは、「道頓堀五座」と呼ばれる芝居小屋が立ち並んでいた芝居町から、現在では「食い倒れ」の町として海外にまで広く知られる道頓堀のあゆみを、歴史学・建築学・情報学などから学際的に研究を進め、平成25年(2013)には、関西大学と道頓堀商店会の連携協定が締結されました。
このたびのコラボ展は、平成20年(2008)5月に関西大学と早稲田大学とで締結された連携協力協定の一環として開催され、明治から昭和にかけて芝居町道頓堀を支えた二人の人物、中村儀右衛門と山田伸吉に焦点をあてたものでした。
なお、コラボ展に関連して、平成27年1月24日(土)には関西大学東京センターでフォーラムを開催しました。
- 日 時
- 平成26年12月18日(木)~平成27年2月4日(水)
- 会 場
- 早稲田大学演劇博物館 常設展示3階 近世コーナー
- 開館時間
- 10時~17時(火・金は19時まで)
- 会期中の休館日
- 12月23日(火)~1月7日(水)・11日(日)・12日(月)
- 主 催
- 関西大学大阪都市遺産研究センター
早稲田大学演劇博物館
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