韓国・釜山のコンテンツ祭に参加

　2018年5月9日から12日にかけて、韓国・釜山でBCM2018（Busan Contents Market）が開催されました。今回、東西大学校（韓国）から招待を受け、社会学部メディア専攻から教員2名と学生2名が参加しました。今年で12回目を迎えるBCMは、放送局やインターネット企業が集まり、コンテンツを取引する国際的なイベントです。
　今年からBCMのイベントの一環として、Asia University Student Contents Festivalが初めて開催され、日中韓の学生たちが集まり情報交換が行われました。メディア専攻では、黒田ゼミの学生が制作したドキュメンタリー作品を上映し、学生たちが英語で発表をしました。また、大学のブースでは、メディア専攻の取り組みについても説明しました。
　各大学が制作する映像は多彩で、メディア専攻にとっても非常に良い刺激となりました。これからも積極的にアジアの大学と交流し、海外にも発信できるコンテンツを充実していければと思っています。

（松山 秀明 助教）