社会学部NEWS
2017.07.05
「花外楼が伝える大坂画壇の名品」を開催しました
![](https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_soc/mt/archives/img/assets_c/2022/03/4cc80812e2e5a7b2a4e21a9229ea04a6a20355fe-thumb-600x600-62225.jpg)
天神橋筋商店街の中にある研究施設「関西大学リサーチアトリエ」で、デジタル・プチ展示「花外楼が伝える大坂画壇の名品」を開催しました。花外楼は天保元年創業、大阪会議(明治八年)の舞台であり、なにわ大坂の文化を守り続ける料亭です。関西大学なにわ大阪研究センターの特別プロジェクトとして、歴史ある花外楼が守ってきた大坂画壇の名品の数々を、超高精細でデジタル化しました。今回の展示では、それらの作品を「デジタル展示」として街に持ち出し、多くの方にご鑑賞いただきました。
(林 直保子教授)