ミャンマー交流会
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こんにちは!
近藤ゼミ4回生の若宮李奈と3回生の足立怜哉と木下さくらです。10月10日に
関西大学に通っているミャンマー人の方と
交流会を行いました。
交流会の内容としては、
大阪名物のたこ焼きとミャンマーで有名のチャイを一緒に作りました。
ミャンマーの現状や言語、食文化など様々なことも教わりました。
私たち近藤ゼミは「みんなのぼうさい」を
キャッチフレーズとして活動しています。
そこに含まれる「みんな」とは
国や年齢、性別など全く関係のないすべての人を指しています。ミャンマーでは今年の3月に大地震が発生しました。
ですが、残念なことに日本ではそのことについてあまり報道がされていません。
情報を扱い、防災を発信する近藤ゼミとしては、
これだと全ての人に防災を発信できないのではないかと考え、
今回ミャンマーの方々と交流することにしました。今後もミャンマーの方々と交流を続け、
より多くの人に防災を届けていきたいと思います。
以下参加メンバーからの感想になります!
近藤ゼミ4回生の若宮李奈です!
今回、初めてミャンマーの方々と交流をさせていただき、
素敵な文化や言語に触れることができて、
とても有意義な時間になりました。
生まれた国は違っても、同じ趣味を持っていたり、
一緒にたこ焼きを食べながらお話ししたりして、時間があっという間でした。
これまでミャンマーについて知る機会はあまりありませんでしたが、
実際にお話しすることで新しい発見がたくさんありました。
世界は広いけれど、出会いやつながりを通して
距離がぐっと近くなった気がします。
これからもミャンマーについて学びながら、
いつか現地でも交流できたら嬉しいです。近藤ゼミ3回生の足立怜哉です。
私も初めてミャンマーの方々と交流しました。
ミャンマー交流会では、
日本とミャンマーの文化を体験して学ぶことができ、
とても充実した時間になりました。
みんなで協力してタコ焼きを作りながら、
日本の食文化を紹介しました。
焼き加減を相談したり、うまく丸くするコツを教え合ったりする中で、
言葉の壁を越えて自然に笑顔が生まれました。
ミャンマーの方に教えてもらいながら
チャイを作ったのも印象的でした。
本場のものとは少し違ったみたいですが、
ミルクティーでもなく初めて飲んだ味でしたが、
とてもおいしかったです。
ミャンマーの生活や学校の様子、文化や行事について話を聞き、日本との違いや似ているところを知ることができました。
直接話すことで、ニュースや本では分からないリアルな姿を感じ、
異文化理解の大切さを実感しました。
食や会話を通じて心が通い合う、
温かい交流会になりました。

近藤ゼミ3回生の木下さくらです。
ミャンマーからの留学生である
ユンさんとサイさんとゼミ室で交流がありました!
交流会では、たこ焼きパーティーと
「ミャンマーの美味しいミルクティーを作ってみよう!」
という2つの楽しい企画を行いました。
私は、9月に先生やゼミ生と、神戸市長田区の
ミャンマー料理店「tete」さんに行きました。
そこで食べた茶葉サラダ「ラペットゥ」と
ミルクティーが本当においしくて、今でも忘れられませんでした!!
交流会でミャンマー料理の話になり、
茶葉サラダの美味しさを共有できたのが嬉しかったです!
ミャンマーの言葉の話が1番盛り上がりました!
ミャンマーは民族の数が100を超えていて、
公用語とは別に民族によって使う言葉があるそうです!
日本語にはない発音もあり、
難しかったですが、次の交流会までには、
いくつか言葉を覚えたいと思ってます!
(9/10 ミャンマー料理や「tete」さんにて)