関西大学 文学部

文学部の概要

学部長からのメッセージ

文学部長 原田正俊

文学部で未来のへの展望を学ぶ

関西大学の文学部は、人文学の基礎である哲学・歴史学・文学をもとにしながら、次々と発展を続けている学部です。哲学では、倫理学・宗教学・美術史、歴史学では、日本史・世界史・地理学といった広がりをもち、文学では、国文学・英米文学・中国文学・ドイツ文学・フランス文学といった各地域の文学や文化を学ぶことができます。教育学・心理学、さらに分野を横断したり、情報や映像などを対象として文化や社会をとらえる専修もあり、19の専修を開いています。

この多彩な専修のなかから、あなたが興味を持ち、おもしろいと思う専修を選んで下さい。高等学校では学ばなかったような分野、未知の分野もあると思いますが、既成概念にとらわれず、積極的にアプローチすることが大事です。また、高等学校で学んだ国語・英語・日本史・世界史・地理といった分野についても、大学では大きく異なった内容を学ぶことになります。1年次の授業の中で、いくつかの専修の授業を履修して、その内容を知って下さい。きっと新しい知的な刺激をうけることができます。

有意義な大学生活を過ごすためにも、自分の興味を掘り起こし、取り組める課題を見つけることが大事です。文学部では、少人数のゼミもたくさん開かれ、学生同士はもちろん先生とも身近に接して意見を交わし、教えを受けることができます。各分野の専門家であり、個性的な先生方のもとで学ぶことは、文学部の大きな魅力の一つです。

それぞれの学問領域における研究の一端に触れ、方法論を学び自分で課題を見つけて研究を進めていくことは、自分で考え、答えを見出すといった能力の育成になります。複雑化する現代社会においては、こうした能力は不可欠のものです。情報があふれる現代社会では、何が真実で、何が嘘の情報なのかを見極める力は必須のものになります。

これからの人生を生き抜いていくために、文学部における学びは大いに役に立つものとなります。この4年間が皆さんにとって有意義な大学生活になることを願っています。

文学部長原田正俊