京都のバス車内にて目視調査を実施しました

吉田ゼミ3回生の河井、窪田、野口です。

近年、京都市では外国人観光客の増加によって様々な影響が出ていますが、その一つにバスの混雑が挙げられます。路線によってバスは満員で、バスに乗ろうとする方が乗車できない積み残しが発生しています。
京都市内のバスの実態を把握するため、私たち3人は2025年9月に、特に混雑している206系統(京都駅~五条坂~北大路~京都駅)のバス車内にて、目視調査を行ないました。

目視調査を行った結果、時間帯などにより乗車率が大幅に増加すること、外国人観光客向けの注意案内などが不足しているため車内で他の乗客に支障をきたすような事象が発生していることが明らかになりました。

調査の結果を踏まえ私たちは、外国人観光客など日本語を理解していない乗客に向けた多言語の車内放送を導入することが有効ではないかと考えました。

私たちは目視調査の結果をまとめ、2025年11月に公益財団法人関西交通経済研究センター主催の第18回懸賞論文に応募いたしました。

長蛇の列ができている京都駅前のバス停(9月上旬撮影)

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