楽亭じゅげむ 落語から学ぶ教育

執筆: 亀井ゼミ3回生 小川桃花

こんにちは!

亀井ゼミ3回生の小川桃花です。

私たちは、716日に落語教育家として活動する楽亭じゅげむさんから否定を肯定と笑いに変える「落後思考」の大切さを学びました。

落語を教えるのではなく、落語を通して個性を引き出して笑いを教育しようと思ったきっかけであったり、現在まで行ってきた事業内容をお聞きしました。



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また、落語に関するお話だけではなく、全国各地で活動を行った経験から異文化から学んだ体験などを共有していただきました。そこで、文化の違いや日本特有のものの感じ方を実感する事が出来ました。



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上の写真は実際に楽亭じゅげむさんが学生時代全日本学生落語選手権で優勝した落語を披露して頂いている時の写真です。

大半が落語を聞いたことがない生徒ばっかりだったので、話に釘付けになってしまいました。



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