【犠牲の最少化】への挑戦!

所属:永田研究室/危機管理行政・防災行政・消防行政研究室

M2庄司です。活動方針【犠牲の最少化】を掲げ、「防衛(運用/情報/教育訓練)」→「医療/医療安全/民間救急」→「危機管理研究」→.........と進めています。

将来的には、災害やテロなど、それらの複合災害も含めたオールハザードにて危機対応にあたる機関等各種資源の運用最適化の社会実装を目指しています...「命」を基準にして。そのために、大学院では「危機管理の専門性や総合性」に係る研究をしています。

誰かのために、何かのために、時には自分のために、大なり小なりそういったどこかへ向かう日々を皆さんも送っているかと思います。あるいは、これを読んでいる人の中には、そういった"目標""道しるべ"を今まさに探しているor探す人を見守っている方も多いのかもしれません。失敗をしてもまた挑戦すれば大丈夫、挑戦途中の失敗は次のステップの足掛かり、挑戦に制限はありません。ぜひ、心に秘めた思うところがある方はいろいろとチャレンジをされてください。

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これ↑は、M1(2020年)時、COVID-19宿泊療養施設での医療支援の記録です。新型コロナウイルス感染症の影響により対外的な研究がなかなか難しかったため、直接対応業務に入りながら"感染症危機/公衆衛生対策"の現地調査をしました。社会貢献も含めて。

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これ↑は、M2(2021年)時、COVID-19ワクチン接種にも参加しました。