台湾ゼミ合宿2019 総括

執筆担当:深見陸人(城下ゼミ)

【5日間の振り返り】

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この5日間のゼミの仲間と過ごしてみて、正直ものすごく疲れました。ただ、ここまでゼミのメンバーと密接に関われることはなかなかないため、お互いの個性を知ることができ、とても有意義な5日間だったと思います。

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自分自身ゼミ長として、みんなをまとめないといけない立場にあったにも関わらず、みんなに助けられてばかりでみんなの後ろについていくばかりでした。本当に心強い仲間に巡り合えたと思います。
自分が英語に弱いため、どうしてよいのか分からない状況で助けてくれたり、観光していた際の移動方法が分からないときに自ら先頭に立ってくれたり、みんなのサポートがあってこその合宿だったと思います。

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【ゼミ合宿で学んだ事・成果】
今回のゼミ合宿における学びの中で台湾の大学で行った合同ゼミのみが防災の学習ではないと考えています。この5日間の中で起きた様々な助け合いというのはすべて防災に繋がっていると考えます。例えば、自分一人でする「自助」というものには限りがあります。ただ、「共助」の可能性は無限大だと私は信じています。様々な人の知恵を出し合うことで、新たな視点が見え、良い解決策を見出すことが出来る。これが、ゼミ合宿で得た大きな成果だと思います。5日間本当にありがとう!!

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最後に空の上からの絶景を1枚!とても綺麗だったので貼らせてください!(笑)