福島県訪問記<下>
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小丸 真由(近藤ゼミ)
4月20~22日、関西大学校友会東北ブロック福島支部のみなさんの招待で
福島県を訪問しました。いよいよ最終日、福島県訪問記の第3弾です!3日目は、宿泊先の新白河駅から車で1時間ほどのところにある、
南会津郡下郷町大内宿に足をのばしました。
平日にもかかわらず多くの人が訪れていて驚きました。
海外の人も多くいました。かやぶき屋根の歴史を感じさせる建物が建ち並んでいて、圧巻でした。
【重要伝統的建造物群・大内宿】 お昼は、大内宿名物のねぎそばをいただきました。
ねぎをお箸のかわりにしてそばをすすり、ねぎを丸かじりします。【冗談ではなくて、これが正解の食べ方】 そばが、とっても美味しかったです。
ねぎが嫌いな私でも、おいしくいただくことができましたよ!【近藤先生がインパクトに戸惑っていました(笑)】 お昼過ぎには福島をあとにして、4時間半かけて帰路につきました。
物理的な距離は遠くても、心理的な距離は近くなりました。最後に、あらためて、お礼をお伝えします。
今回の福島での移動は、関西大学校友会東北ブロック福島支部の支部長、
松永さんが、すべてマイクロバスを運転してくださいました。
スケジュールも近藤先生と相談してくださって、とても充実した福島訪問になりました。松永さん、たくさんの学生がお世話になりました。
また福島に笑顔で訪れることができるように、大阪でも頑張ります!【また福島に会いに行きます!(左端が松永さん)】