「えふえむ草津 初現地収録」

執筆担当: 足立欣哉(近藤ゼミ)

こんにちは!
3回生の足立欣哉です!

12月28日に
四回生のかいとさんと一緒に
えふえむ草津のスタジオに
2021年一本目の放送分の収録をしてきました!

写真1
【撮影時のみマスクを外しています】

私自身このプロジェクトに参加してから、
初となるスタジオ収録でした!

...というか、
滋賀県の草津市に行くのが小学4年生ぶりでした。笑

写真2
【えふえむ草津の外観】

スタジオに到着すると、
まずは、手指の消毒。

そして、この番組のパーソナリティーの中嶌さんにお会いし、
直接ご挨拶をしました。

コロナウイルスの影響の為、
リモート収録の画面でしか見た事がなかったので、
芸能人の方にお会いした気分でした。

そのまま、スタジオ収録スタート!
スタジオの中は
1人ずつ透明のアクリルボードで仕切られていて
飛沫がとばないようにしてありました。

写真3

写真4
【スタジオ内部はコロナ対策で透明のボード仕切られていました】

今回のテーマは、
「防災川柳スペシャル」です。

これは、近藤先生の講義科目である
「災害ジャーナリズム論」を履修している学生が
応募してくれた防災川柳を紹介する回でした。

応募総数はなんと...409句!

この講義は
主に私の一つ下である二回生の子たちが
履修しているのですが、
一つ下とは思えないほど
素晴らしい川柳ばかりでした。
ほんまに二回生かな?(心の声)

今回の収録で感じたのは、
近藤先生とかいと先輩のアドリブ力の強さです。
自分はアドリブ力があると思っていましたが、
リモートで収録するよりも
現場での収録のほうが緊張感があり、
急なフリがきたら自分らしい喋りがあまりできず、
何回も噛んでしまいました。

しかし、先生とかいと先輩は
急なフリが来ても、スラスラと喋っていました。
少しでも、先生や先輩に近づけれるよう
アドリブ力を磨きたいと思いました。

今回スタジオに行った三回生は私だけでしたが、
このコロナウイルスが落ち着いたら
プロジェクト参加メンバー全員で
えふえむ草津のスタジオに伺いたいと思いました。
(すくなくても春までは油断せず、再びリモート収録を続けます)

写真5
【コロナ対策:マイクには使い捨てのカバー】

足立欣哉