福井高須プロジェクト ヒアリング調査

執筆担当: 濱崎采如(近藤ゼミ)

12月4日、福井県福井市高須町で
「高須あんしん感測隊」に所属している3人の方に
聞き取り調査をさせていただきました。

※新型コロナウイルス感染対策として、
ソーシャルディスタンスを保ちながら
お一人ずつ、聞き取りをさせていただきました。

一問一問、丁寧に答えてくださり、
観測活動や防災かわら版「たかすいかす」に対するご意見など
質問紙調査では確認することができなかった
住民さんの生の声を頂戴することができました!

お忙しい中、調査のご協力いただきまして、
ありがとうございました。

写真6
【ヒアリング調査の様子】

そして、なんと、
福井県在住の和紙造形家かとうこづえさんと
お会いできました!!!

芸術家というと
展示会を開くことをメインに活動しているというイメージがあり、
それだけでも私にとっては、すごいなあと感銘を受けるのですが、
かとうさんはそれだけでなく、
アートを「人と地域をつなぐ」一種の手段として活用し、
まちづくりという観点に焦点を当てながら
芸術活動なされています。

子どもの頃は、夏休みの期間に高須へ足を運び、
川で洗濯をしたりと昔ながらの生活をされて
いらっしゃったそうです。

高須町は、かとうさんにとっても
思い入れ深い町だそうです!
高須のために何ができるのか
深く考えていらっしゃって、
私たちも気を引き締めて頑張っていこう・・!
と感じさせられました!!

とっても柔らかい雰囲気をお持ちの素敵な方で、
高須町を通して繋がることができてうれしかったです!

今後もこのご縁を活かして、関わりを深めていけたらな、と思います!!
(写真撮影をするときだけ、マスクを外しています)

写真7
【和紙造形家 かとうこづえさんと記念ショット!】

ところで、
今回もたくさんのお土産をいただきました!

訪問する度に、
私たちを暖かく迎え入れてくださることが
活動をする中での楽しみであったり、
モチベーションにもなっています!!
本当にいつもありがとうございます!

写真8

写真9
【美味しくいただきました!】

濱崎采如