初めての広川町訪問!
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執筆担当: 東山雄哉(近藤ゼミ)
こんにちは!
3回生のひがです!10月24日、
和歌山県広川町に龍谷大学の石原ゼミと共に
初めて訪問しました!本日のフィールドワークは盛沢山で、
初めに「稲むらの火の館」にて3Dシアター
(津波てんでんこ、稲むらの火の話)鑑賞、
崎山館長さん案内のもと館及び広村堤防の見学。
次に耐久社、西広海岸にて防災クレドを
龍谷大学の石原ゼミと共に撮影しました!「稲むらの火の館」は私自身初めての訪問で、
今まで画像でしか見たことがなかったため、
非常に目新しいものばかりで
ワクワクが止まりませんでした。特に3Dシアターの稲むらの火の話で、
一度梧陵さんが津波に飲まれていたことには驚きました。事前に崎山館長から
どのような経緯で梧陵さんが広村堤防を作っていたのか
学んだうえで訪れた広村堤防は
現在でも、秋の津浪祭で土を盛っているという
新たな情報を得て、非常に歴史を感じ、
素晴らしいと感じました。龍谷大学の石原ゼミと共同で撮影した防災CREDOでは、
皆、ユニークな防災CREDOを考え、
撮影に挑みました!小学校の皆さんと少しでも近づきたいという思いのもと、
耐久社や西広海岸で撮影を行い、
動画を作成したのでぜひご覧になってください!
ちなみに僕はしっかり膝を曲げながらの撮影でした、笑未だコロナ禍にあって予断を許さない状況下で、
なかなか本格的な交流を行うことが出来ていませんが
それでも、いま出来ることを見つけて
取り組んでいきたいと思いました!!おまけ
東山雄哉