共立(株)のインターンシップに参加してきました
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執筆者 桑名ゼミ2回生 冨塚彩海
共立(株)はみずほフィナンシャルグループの親密会社の、企業向けの損害保険に特化した保険代理店です。
日本の損害保険の売り上げの半分以上が企業向け(B to B)の保険であることはほとんど知られていませんが、その企業向けの損害保険の実務を知る良い機会ということで、桑名先生から勧められて、共立さんのインターンシップに参加してきました。開催期間は、2月5日~7日の3日間(1日7.5時間×3日の合計22.5時間)で、場所は東京中央区日本橋の共立さんの本社です。桑名ゼミからは、3回生の清家百音さんと私の2名が参加しました。
共立さんのリスクファイナンス部長のレクチャー
保険代理店とは何か、現在の損害保険マーケットの現状などの座学から、実際にある企業に保険を掛けるには、その企業にどんなリスクがあるのか、また同業他社と比べてどこが強くてどこが弱いのかなどなど、実地調査行い、最後はグループごとにプレゼンテーションをしました。スケジュールはハードでしたがとても充実した3日間となりました。
プレゼンテーションをする清家さん
共立さんは社会安全学部の2019年度の寄附講座(安全・安心な社会を支える保険制度)でも講義をしに来てくださった企業であり、この3日間のインターンシップでも非常に親切にしてくださりました。本当にありがとうございました!