京丹波プロジェクト 活動報告会を行いました!
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執筆担当: 小丸 真由(近藤ゼミ)
2月25日、京丹波町中央公民館にて、
京都府1まち1キャンパス事業報告会を
行わせていただきました。京丹波町の太田町長をはじめ、
番組制作で毎回お世話になっている
園部消防署員の方々、
番組制作やアンケートにご協力いただいた
質美地域振興会の方々、
大雨の際の早期避難のドラマを一緒に制作していただいた
上乙見地区の方々、
何度も番組や火の用心CMでお世話になった
須知高校の先生方、
火の用心CMの特集番組でご協力いただいた
丹波ひかり小学校の先生方など、
多くの方に参加していただきました。私は、「安心ほっとステーション」の取り組みに関して、
どのような効果があったのか、
またどのような課題があったのか研究した成果を
発表させていただきました。
【発表のようす】
お世話になった方々に
感謝の気持ちを伝えることができました。みなさまから一言ずつご意見やご感想をいただき、
充実した時間となりました。
毎年、このような機会を設けていただき、
ありがとうございます。また、報告会が終わった後、
たくさんの方が声をかけに来てくださり、
嬉しい気持ちになりました。
みなさまにかけていただいた言葉ひとつひとつを大切にして、
卒業後も頑張っていきたいと思います。これからは、
後輩と大学院生の趙さんが
一緒に番組制作を行ってくれます。
【これから番組制作、がんばれ~!!】
京丹波町に訪れるたびに、
多くの町民の方々にお会いしました。
毎回、「いつも見てるよ」、「頑張ってね」と
声をかけてくださる方がいて、
番組制作をする活力になっていました。番組や火の用心CMに出演していただいた方々には、
いつもこれ以上ないくらいに協力していただいて、
本当にありがとうございました。京丹波町のみなさまの
素敵な笑顔がずっと続きますように。。。
【お世話になったみなさまと記念撮影!】
【早期避難を呼びかけるドラマで共演してくださいました!】
【「お試し住宅」への宿泊でもお世話になりました!】
【住警器設置ドラマで親子として共演! 園部消防署丹波出張所所長】報告会の後は、
京丹波町情報センターにむかい、
火の用心の拍子木リレーを行いました。頼もしい後輩、岩城くんは
京丹波町でのプロジェクトのまとめ役を担う
次代のリーダーでもあります。これからも頑張ってね!
【京丹波町の火災ゼロを目指して! 﨑野くん → 岩城くんへ】
そして、毎回の訪問の調整、
番組のテーマ決めから台本の作成、
撮影・編集まで毎回お世話になった、
京丹波町情報センターのみなさまとも、
最後にお話しました。台本作りで悩んだり、分からないことがあったときには、
会えないぶん、メールでもたくさん議論させていただきました。会うたびに、
「最近どうですか」、「就活お疲れ様です」などと
声をかけてくださって、些細なことですが、
気にかけてくださって嬉しかったです。就職した先輩方もいっしょに集まって、
たくさんお話したりもしましたね。報告会でも言わせていただきましたが、
制作した番組1本1本、出会ったみなさまが宝物です。
いつも連携して番組制作や地域の方々との交流を進めてくださり、
ありがとうございました。
【京丹波の「K」ポーズ!】
なんども撮影を行ってきたスタジオにも、
もう入ることがないのかと思うと寂しいですね。。。これからは後輩が番組を受け継いでくれます。
毎年このように代替わりしていくことで、
番組にまた新しいアイデアや工夫が生まれていくと思います。
もっともっと、町民の方々に愛される、
防災啓発番組や火の用心CMを制作していってください!
応援しています。毎月のように京丹波町を訪れていたので、
私にとっては第2のふるさとのような場所です。
そんな京丹波町で番組制作ができなくなるのは、
今は寂しい気持ちですが、卒業して、就職して、
また絶対、京丹波町に遊びに来ます!!成長した姿を見せられるように頑張ります。
お世話になったみなさまに、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました。
小丸真由