優しいあの子にも教えたい、こども梧陵ガイドプロジェクト

執筆担当: 坂東大輔

11月15日、金曜日に、和歌山県広川町にある広小学校に「こども梧陵ガイド」の宣伝をしに行きました。今年で4年目になる「こども梧陵ガイド」は、明日いよいよ本番を迎えます。その前日となる15日の金曜日は、広小学校で「音楽祭」が開催されていたので、そこでチラシを配りました。

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【保護者の方と地域の方、100名以上の方に配布しました】


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【プロジェクトリーダーのおぐちゃんも頑張っています!】


その後、私達も音楽祭を聴かせて頂きました。この音楽祭では、小学校の各学年がそれぞれ、合唱と合奏を披露していました。そしてさらに、小学校の教員の皆さんによる斉唱もありました。曲は、スピッツの「優しいあの子」です。前奏は、校長先生のオカリナの演奏でした。とても素朴な音色で、素敵でした!


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【先生方による「優しいあの子」】


そして、6年生のみんなは、合唱は「つばさをだいて」、そして合奏は、「ウルトラソウル」を演奏していました。


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【6年生合唱「つばさをだいて」】


さらに6年生は最後の音楽祭なので、音楽祭が終わった後にもう一度「ウルトラソウル」を演奏しました。その時は、担任である佐々木先生が自慢の喉を披露なさっていました。児童と先生の一体感は、すばらしかったです。


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【後ろからメロディーが流れる中で、とても上手に歌う佐々木先生】


音楽祭のあと、大学生チームは広川町にある西広海岸を視察に行きました。遠浅の砂浜で、永遠と陸地が続いているように感じる場所です。


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【きれいなビーチでジャケ写が撮影できます】


それにしても、児童も僕たちも、最後に佐々木先生が歌ってくれたウルトラソウルが頭のなかをループしてなかなか抜けません。明日からも「ウルトラソウル」な気持ちで頑張ろうという気持ちになりました(笑)


おまけ!
僕たち大学生は、広川町の隣町である湯浅町で、「湯浅城」に宿泊しました。もともとは国民宿舎だった場所です。天守閣からは湯浅町の町並みが一望できます。お城に泊まれる機会はなかなかないと思いますので、ぜひとも一度、足を運んでみてください。


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【朝ごはんは、名物の茶粥が食べられます!】


坂東大輔