福島の夏 1日目
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執筆担当:横江紀佳(近藤ゼミ)
8月28日~30日の3日間、
近藤ゼミ生5人で、
福島に訪問させて頂きました。【写真がなぜかセピアですが、フルメンバーでディナー】
今回は1日目の様子をお伝えします!初日はまず新大阪から新白河へ
新幹線で向かいます。
落雷による停電の影響により
新幹線の到着が遅れてしまうという
ハプニングもありましたが、
何とか無事に到着。
【新白河駅に到着!】
到着後は西郷村役場で防災施策に関する
レクチャーを受けました。
【2時間以上もレクチャーをしていただきました、長時間ありがとうございました!】
西郷村は、日本で唯一、
新幹線の駅「新白河駅」がある村であり、
人口規模全国で3番目に多いという村、
とのことです(最新情報は未確認です)。そして、村のイメージキャラクターは
「さいごうじゃないよ にしごうだョ☆」
「ニシゴーヌ245世」ちゃんです!
(245で「に・し・ごう」!)
【頭のカチューシャは新幹線!】
西郷村では、災害対応を担う
消防防災係の人数は、現状たった2名だけだそうです。
いまは、自主防災組織のテコ入れをおこなっている
とのこと、であるならば、ゼミとしても何か
ご協力できないだろうかと思いました。近々、西郷村と連携した
新たなプロジェクトを始動させます。
今回の交流で学んだ西郷村の抱えている課題を
少しでも軽減させられるように、私たち学生も
精一杯、力を合わせて頑張りたいと思います!以上。1日目の報告でした!
2日目担当は、勝木さんです。
お楽しみに!
【こちら、物産館ですが、、、】
【天井の表示も「ニシゴーヌ」!】
【アイスもニシゴーヌ】
【関大校友会福島支部長の松永さんと、近藤ゼミ副ゼミ長の小丸さん】
【福島の産品をたらふく食べて、翌朝に備えます】
横江紀佳