神戸アールポッシュを訪問しました

執筆担当:大井 彩華(亀井ゼミ)

亀井ゼミ3年生は神戸合宿2日目の8月30日に、総合情報学部時代の亀井ゼミ卒業生の芦藤さんが経営するアールポッシュを訪問しました。

リスクをとって創業された理由は、芦藤さんが20代後半になり、結婚式の二次会の幹事を任されることが増え、同僚の女性の結婚式の幹事を任された時、「二次会会場にホテルでレンタルしたドレスを持ち込むと10万円もかかる」と相談されたことがきっかけです。安くドレスをレンタルできないかと探しまわったことから、二次会のドレスが高くて悩んでいる人が多くいると考え、ビジネスになるとひらめいたそうです。

主な業務内容は、ウェディング・ドレスのレンタル、新郎新婦の前撮り、どれも手作りのアクセサリーの販売などです。新しい前撮りアルバムの提案などが好評で、知る人ぞ知る店に成長しています。

このように亀井ゼミでは、企業経営者と直接交流する機会がとても多くあります。