串本古座高校と防災コラボ!

こんにちは!近藤ゼミです!

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4回生の足立怜哉です!

68日、9日の2日間和歌山県串本町に行ってきました!

今年から始まったこの串本町でのプロジェクトは、本州最南端の高校である県立串本古座高校CGSCommunity General Support)部の防災班の高校生とのコラボプロジェクトです。

前回訪問した時に今後の活動についてたくさんアイデア出しを行ったので、今回はその中の「校内防災放送」の原稿を考えるのと、イベントの出展内容決めを行いました。

8日は、高校生たちがどんな感じで防災放送を行いたいのか、どんな内容にしたいかを聞かせてもらいました。

ラップの活用術、口腔ケアの話、CGS部防災班班長の熱い話などたくさんのアイデアが出てきました。

そして、海沿いにある津波避難タワーにも上ってみました。

この避難タワーは、最大津波被害予想では飲み込まれてしまうため上っても助からないのが現実です。

助かるのは少し歩いた先にある山に登る必要があります。

しかし、街の中を歩くのは横の移動になるため標高が稼げません。

そして建物に囲まれており、海の様子が見えないため津波が今どんな状況なのかわからない中で避難することにもなります。

厳しい状況ではありますが、誰1人諦めることなく避難できるようCGS部防災班の高校生と一緒に津波避難についても考えていきたいと思います。

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9日は、朝から避難経路の確認を行いました。

街中のある地点から2つの経路を使って高台に避難する時間を図ってみました。

1つ目は、国道42号線を歩き、次に41号線を上っていく経路です。

こちらは、歩いて約530秒かかりました。

国道41号線まで行くと横に海も見えるため気持ち的に少し楽に避難することが出来ると思います。画像4.jpg画像5.jpg

2つ目は、同じスタート地点から車一台が通れるぐらいの道を歩き、串本古座高校の敷地内を通り、高台に上る経路です。

こちらは、歩いて約630秒かかりました。

しかし2つ目の避難経路だと国道よりも道が細いのに加え、道沿いの壁がブロック塀になっているため地震で倒れる危険性があります。

また、高校の敷地内を通り高台を目指す避難経路は中学生と高校生が使う避難経路でもあるので、多くの人が押し寄せて二次被害に繋がるリスクもあります。

厳しい条件が重なり、かなり難しい避難となりますが、私たち近藤ゼミは研究を続けていこうと思います。画像6.jpg画像7.jpg

お昼には、串本町の魅力の1つであるロケットについて学べる施設「Sora-Miru」を訪れました。

串本古座高校CGS部の高校生たちが7月にこの施設を貸し切り、イベントを行うとのことだったので先に学んできました。

中にはロケットの歴史や宇宙についてなどの展示があったり、難易度高めのクイズがあったりと、ロケットについてとても学ぶことが出来ました。

 

こうしてフィールドワーク先のことを知ることで、よりその町に特化した避難方法などが考えられるのと、地域の方からしても何も町のことについて知らない外部の人間よりも知っている人の方が受け入れやすいと思うので、これからもフィールド先についてたくさん知っていこうと思います。

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夕方からは串本古座高校に行き、CGS部防災班のみなさんと打ち合わせを行いました。

校内防災放送の原稿最終調整とソラミルイベントの内容決めを行いました。

原稿は高校生の明るさを最大限に活かせるように、お笑い要素も入れてみたりと、とても楽しそうな原稿となりました。

ちなみに第1回の放送が612日に行われたみたいですが、教室から拍手が起こるほど盛り上がったみたいです!

これからもこの校内防災放送は続いていくので、学校全体で少しでも防災意識が上がるように高校生のみなさんと一緒に頑張っていこうと思います。

串本古座高校CGS部防災班のみなさん、ありがとうございました!

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4回生の穗積咲希です!

2度目の訪問となった今回は、堀笠嶋地区の避難経路の確認と、串本古座高校CGS部防災班のみなさんとの交流を行いました。

避難経路の確認では、高校ルートと県道ルートを実際に歩き、2つを比較しました。

高校ルートは、標高を稼ぐためには階段を上る必要があるのですが、まず、そこにたどり着くまでの道のりが長いという印象でした。

さらにそこから、勾配のある階段を上らなければならないため、体力的な大変さを感じました。

また、階段が1か所しかないことから、多くの人が同時に避難する難しさも感じました。

一方、県道ルートは緩やかな坂道が続いており、着実に標高を稼ぐことができます。

道幅も比較的広く、車いすやベビーカーを利用する方でも避難しやすい印象を受けました。

その反面、海に向かって避難する形となるため、津波発生時には不安を感じる場面もあるのではないかと思いました。

こうした不安を少しでも和らげるためにも、実際に歩いて避難経路を確認し、自分に合ったルートを把握しておくことが大切であると改めて実感しました。

CGS部防災班のみなさんとの話し合いでは、6月からスタートする校内防災放送「くしこざ防災ラジオ」や、7月に開催予定の「そらみるイベント」について

アイデアを出し合いました。

串本古座高校ならではの発想が数多く盛り込まれており、話し合いの段階からとても盛り上がりました。

どのようなラジオ放送・イベントになるのか、今から楽しみです!

串本古座高校CGS部防災班のみなさん、ありがとうございました!