キャンパス祭でかき氷

こんにちは!元吉ゼミの3回生、太田です。

先日、618日に4年ぶりに開催された高槻ミューズキャンパス祭。なんと、私たち元吉ゼミはこの一大イベントに参加し、かき氷屋を立ち上げました!



開始前の準備段階では,初めてのかき氷屋開催に向けて、どのくらいの値段で提供するのが適切か、かき氷機やシロップをどこから調達すべきか、そして何より、どのようにしたら最も美味しいかき氷を提供できるのか。我々はこれらの疑問に対して真剣に取り組み、何度もの試作と試食を経て、ついに理想のかき氷を作り上げました。



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利益が出るかというノルマに対しての心配があったものの、当日はなんと200人を越えるお客様が来てくれて、大盛況!



当日の我々のブースは、とにかく大忙しでした。お客様の中には多くの子供たちもおり、彼らのほんわかした笑顔が我々のモチベーションを高めてくれました。特に印象的だったのは、かき氷を手にした子供たちの目がキラキラと輝いていたことです。その笑顔を見るたび、全ての準備と努力が報われたと感じました。



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かき氷があっという間に売れてしまい、何度も氷を追加で買いに行かなければならないほど。特に、買い出し組の男性陣は、一瞬も休む間もなく行動。岡くんと長峰くんは、なんとスーパーマーケットへ4回も走って氷を買い足しに行きました。



なんという一体感!楽しい時間はあっという間に過ぎていきましたが、その一瞬一瞬が宝物です。こどもたちの笑顔、仲間との協力、溶ける前に早く作る緊張感、それぞれの味を調整して試す楽しさなど、新たな体験や学びが詰まった素晴らしい一日でした。



そして何より、みんなで一緒に仕事をしながらわいわいと盛り上がり、一致団結して任務を果たせたことが何よりの喜びでした。私たち元吉ゼミにとって、この日はただのキャンパス祭ではなく、一生の思い出となる特別な日となりました。