大学時代に挑戦したこと

執筆者:吉田沙弥香

こんにちは。亀井ゼミ4回生の吉田沙弥香です。

私の大学生活が一変したのは、2回生の時に出場した「ミスキャンパス関大2020」です。当時の私は、自分の意思などに自信がなく、周りに合わせて生活してきました。しかし、2回生になる時に、私は将来何をしたいんだろう、大学に進学して自分は何ができるんだろうと考える事が多くなりました。何か新しいことに挑戦して、自分を変えたいと思っていた矢先に、ミスコンの運営をしていた友人から声をかけていただき、出ることにしました。

ミスコンと聞くと、多くの偏見を持たれる事があります。でも、実際には、運営の方も一つの企業,組織として活動しており、出場者もそれぞれ強い気持ちを持って応募しています。私自身、出る事を周りの友人に言うのがは恥ずかしかったですが、学部のみんなや、サークルの友達、沢山の方に温かい応援の言葉を頂けて、改めて「周りの方々に恵まれている」と実感する事ができました。出場していなければこんなにも、友人の温かみを感じる事ができなかったと思います。

ミスコン活動は、想像以上にしんどかったです()応募者から選ばれた出場者6名で最後の舞台に挑みます。今までしたこともなかったライブ配信や、SNSでの投稿は、普段あまりSNSを更新していなかった自分にとって苦でした。()投稿をほとんど毎日あげる事がファンを多く作ることに繋がり、自分の強みを考えて、自己プロデュースする面では成長できたのかなと思います。また、SNSを通じて自分の思いなどを投稿していく上で、自己の意思決定がいつのまにかできるようになっていました。

最後のファイナルステージでは、優勝,準優勝を勝ち取ることは出来なかったですが、それ以上に出場した仲間達と高め合って、最後までやり切れた事が今後の自信に繋がり、私の財産になりました。

「自分を知る」ことは、就職活動の中でも凄く大切です。私はミスコンを通して自己分析がほとんどできていたので、その分スムーズに進めたのかなと思います。

ミスコンを通して、「一歩勇気を出して挑戦する大切さ」、何事においても、悩んでいるのならまずやってみる事が大切!!周りの目が気になるからと、踏み出せない人も、このブログを読んで、一歩踏み出してほしいと思います。結構、周りの人って自分自身のことに対して何も思ってなかったりします()改めて、出場して良かったと思います!

そして、3回生から始まり約2年間、亀井先生をはじめ、亀井ゼミのみんなのお陰で最後まで充実した大学生活を送ることができました!!本当に楽しかったです!!

みんなありがとうございました!!

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↑ミスコン写真
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亀井ゼミ