ONとOFFの社安生活 #11

菅原ゼミ3期生の龍満です。菅原ゼミの3期生のテーマが「ONとOFFの社安生活」ということなので、ONのときとOFのときについて少し考えてみました。

ONのとき

私が社会安全学部を選んだ一番の理由は、家から大学までの距離が近いからということです。高校時代、家から電車とバスの通学だったため、一時間以上かけて通学していました。私は朝がとても弱く、毎回遅刻したりしていました。大学では、遅刻が単位に関わってきたりするため、家から近い所を選ぼうと思い、この学部を選択しました。適当な決め方かと思われるかもしれないが、通学時間というのは4年間絶対に関わってくるもので、家から遠いからという理由で一限目の授業や5限目の授業を外すという選択をしなくていいのです。この選択をしたおかげで、私は今までほとんどの授業を遅刻せずに受けることができました。

 大学では、社会学や経済学、法学等様々な授業を受けることができ、幅広い知識を身に付けることができたと実感しています。私は大学に入学してから、「安全」という分野に興味がなくても授業についていくことができるのか正直不安でした。しかし、いろんな視点から「安全」を毎回学んでいくことによって、気づいたときにはもっと「安全」について知りたいと思うようになっていました。二年間の授業を経て、自分の関心があるゼミに出会い、菅原ゼミに入りました。

OFFのとき

 私は大学の授業で空きコマを作らないように履修登録しているため、ほとんど大学にいる時間は講義だけの時間です。大学が終わった後などは、友達とご飯たべにいったり、カラオケに行ったりしています。食堂で好きなメニューは、「ふわとろオムライス」です。これを初めて食べたときはおいしすぎて、毎週学校あるときは食べていました。休みの日はアルバイトをしているか、友達と遊んでいるかのどっちかで、家にいる時間はほとんどありまん。そのため、課題を毎回溜めてしまい、減らすことが大変です。卒業までには課題を溜めないようにすることが目標です。