第25回 尼難連・講演交流会に参加しました

1127日、

尼崎市の身体障害者福祉会館にて行われた

「第25回 尼難連講演交流会 要援護者災害シンポジウム」

に参加させて頂きました。



近藤先生や、

高齢者・障害者団体関係者様の講演を聞き、

防災福祉の知恵を学ぶことができました。



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【講演会のポスター】



第一部は近藤先生による

「今こそインクルーシブな社会を 

〜防災福祉の知恵 17文字で共有しよう〜」

と題した講演でした。



誰一人取り残さずに包み込む「インクルーシブ防災」の重要性を、

時に「防災川柳」を使ってわかりやすく説明されていました。



また、講演の仕方も工夫されている部分が多く、

今後の自分たちの発表に活かしていきたいと思いました。



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【講演の様子】



第二部は、高齢者・障害者団体関係者様による

「防災リレートーク」という講演でした。



別団体に所属する5人の方々の講演を聞き、

福祉は地域全体で協力する体制が必要不可欠であると感じました。

短い時間での発表でしたが、

重要な言葉がぎっしりと詰まっていました!



最後に、

講演をされた方々に

防災、福祉に関わる川柳を発表して頂きました。



どの川柳も

考えた背景がしっかりしていたため、

「防災福祉の知恵」を会場の皆様と

思いを共有できたと思います。

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【川柳の発表】



たくさんの学びが得られた交流会でした!

次回の開催がすごく楽しみです!



最後になりましたが、

講演に参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!



篠原大知