SKH放送委員会

11月9日、SKHに行ってきました!



SKHとは?

真陽こども放送局(Shin-yo Kodomo Housoukyoku)のこと。

近藤ゼミが9年度にわたって続けている

校内防災放送プロジェクトのことです。



今回は近藤先生が不在のSKHだったので

普段とはちょっと違う取り組みを

内平先輩が進めてくれました!



それは「非常用持ち出し袋」の中身を

みんなで確認してみるというものでした!



放送委員会は

普段は音楽室を使ってミーティングしているのですが

今夏は理科室の広い机を使って

みんなで非常用持ち出し袋に必要なものを考えました!



さらに考え出したアイデアを

大きな模造紙に絵で表現してみました。

児童はたくさんアイデアを出して

楽しそうに非常用持ち出し袋の中身について考えてくれました!



写真1

写真1



最後に

児童一人一人が自分なりに大切だと思うアイテムを一つ選んで、

理由と一緒に紹介して、今日の放送委員会は終了しました!



それぞれに、自分の身を守るため、そして周りの人のために、

色々考えてくれました。

大学生もたくさんの気づきをもらうことができました!



普段「放送×防災」で防災に触れ合っていますが、

こうやってたまに防災についてちゃんと考えてみると

みんないろいろな気づきがあるようで

来年度もこんな企画をたまにやってみたいなぁと思いました!



SKHで会うたびに

児童が日々経験する不安なこと、危険なことを絡めて

自分や周りの防災について考えていることが感じられます!

毎回児童の急成長に驚かされています!(感動...

放送委員会も残すところ少なくなってきましたが

しっかり児童をサポートしていきたいと思います!



だんだん寒くなってきて本格的に冬になってきました!

朝寒すぎて動きたくない気持ちもありますが

体調に気をつけてこれからも頑張っていきましょう!



溝端峻