久しぶりの!!... SKH

執筆担当: 下田勘太郎 (近藤ゼミ)

10月5日、SKHに行ってきました。
6月以来なので、およそ4か月ぶりです。

SKHとは?
真陽こども放送局(Shin-yo Kodomo Housoukyoku)のこと。
校内防災放送プロジェクトのことです。

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今回のSKHでは
大学生も小学生も全員集合することが出来ました。
久しぶりに小学校を訪れるので、児童たちが
自分の事をわすれているのではないかという心配もありました。
しかし! 実際に小学生に会ってみると
自分たちの名前も自己紹介で話したことなども
たくさん覚えていてくれてとても嬉しかったです!!

今回の放送委員会で自分たちは
「the突破ファイル」というテレビ番組を元ネタとして
放送原稿を作成しました。

大枠は自分が考えたものでしたが、
放送内の配役やキャラクターの会話のやり取りは
45分という短い時間で小学生自身で考えてもらい、
久しぶりの放送委員会としては大成功でした!

また、防災版学校だより「ぼうさいタイムズ」のために
児童がキャラクターを描いてくれました!!

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今回の元ネタである「the突破ファイル」を
自分たち大学生が見たことがなく、
YouTubeの次回予告しか見たことがなかったので
放送のクオリティを上げる部分は
班の小学生に頼る部分が多かったのですが、
番組内で行われるウッチャンとゲストの掛け合いが
くすっと笑わせるポイントだよと教えてくれたりしました。

自分たちが放送委員会を訪れることが出来ない間に
とても頼もしくなっていて良い意味で驚きました。

次回の放送委員会では小学生に原稿を考えてもらって、
自分たちは細かいところを詰めていくというステージに移っていきます。
しっかり、小学生をサポートしていきたいと思います。
次回がとても楽しみです。

下田勘太郎