東北研修を通して感じたこと

9月に東北へ行ってきました。

 高校2年生に仙台へ一人旅してから、5年ぶりの訪問となりました。

私は、5年もあればすべての機能が回復し、震災の爪痕など何も残っていないと思っていました。しかし、実際に訪れてみると、モニュメントとして残されている側面もありますが、思っていた以上に震災の爪痕が残されており、驚きの連続の研修となりました。

 その一つとして、南三陸ワイナリーがありましたが、脱サラして開いたワイナリーということで、様々なお話を聞かせていただきました。力強い東北の復興を目・口・耳で感じました。

写真1

亀井ゼミ4年 古里翔