11月が終わる?? はやすぎる...

執筆担当: 岡本優奈 (近藤ゼミ)

こんにちは、おーけー、こと、岡本です。

前回はね、
ちょっと学生ブログらしからぬ、
いやまぁリアルな学生と言っちゃあそうなんだけど、
ちょっとチェック担当さんがザワつく
「ルーズな大学生おーけー」を見せてしまったので、
今回はちゃんとしたおーけー(当社比)を
お見せたいと思います。

あれ見て「社安の大学生ってテキトーでいいんだ!」
って思われちゃうと私も不本意だからね!!
毎朝6時起きで勉強してる学生もいるからね!!

大学はまじで「自分がどう活動するか」
に左右されるから!!
頑張って勉強しようとすれば、
その意気込みにあわせてその環境を提供してくれます。
だから勉強しないと損でしょう。
何のための学費!?!?

はい。

「"大学生は人生の夏休み"という考え方もアリですが、
学費と時間がもったいないぞ。大学生のうちに
できることした方がいいぞ。」というお話でした。

ちなみに全部、
自分へのブーメランで
心がしんどいです。

ゼミのお話をしましょう。
今週は日曜に、高槻市の日吉台コミュニティの
防災訓練に参加させていただきました。

写真1

段ボールベッドに寝転んでみたり、
「マンホールトイレ」の設置を体験したり、
オンライン会議での災害時の情報共有の様子を
見たりしました。

写真1

会場での近藤先生の講評を聞いて思い出したのですが、
私は近藤先生の「分かりやすい話し方」が好きで
ゼミ志望したんですよね〜

それはさておき、
なかでも今回の訓練で私が気になったのが、
「なんでも相談室」です。
以前見た映画で、聴覚障がい者の方が
災害時に困っているという話を聞いてから、
「障がい」と「防災」の在り方について、
興味と「なんとかせねば」という使命感を感じており、
今回の訓練でもそこに目を光らせていました。

写真1

「なんでも相談室」では、
簡単な手話をできる方も配置する予定とのことでした。
民生児童委員の方もこの訓練に参加しており、
車椅子や多目的トイレなども置かれていることを知りました。

ただ、トイレに行けない人や
紙オムツとかいろいろ必要でそれも大量に要るので、
そこのサポートとか、密集した体育館での匂いの問題など、
まだまだ課題点は多いと思いました!
他のところはどうしてるか調べてみよっと...。

災害時にこんな十分な体制はとれないにしろ、
実際に現場を見て貴重な体験もできて、
とっても有意義な時間でした!
やってみたいと分からないこともあるので、
日常時の訓練大事!

写真1

まじで、まだまだ知らないことばっかりだし
やりたいことの10%もできてないし、
もっと勉強して今のうちにいろいろやりたいなぁって、
思いますね。

あ、11月って30日までしかないんだ。
11月中に動画上げると言いましたが
ちょっと厳しいかもしれません☆

とりあえず今週中には
編集して提出するので、アップをお楽しみに!

岡本