SKH ネタ決め会議

こんにちは、3回生の森本将吾です!

6月30日、
神戸市の真陽小学校で、
合同放送委員会を行いました!

今回の参加は、4回生3名と3回生1名の計4名で、
感染対策をしっかりと施し、万全の体制で臨みました。

委員会では、前回各班で話し合ったことを基に、
小学生と大学生が一緒になり
校内放送のテーマや内容について
さらに細かく掘り下げていきました!

僕は、この日が真陽小学校を訪れるのが初めてで、
さらに、朝日放送さんの取材と
教育委員会さんの視察があったことから、
少しだけ緊張していたのですが、
教室に入ってくる小学生たちがとても元気で、
その瞬間、感じていた緊張も忘れてしまいました。

委員会が始まり、
班に分かれ、会議がスタートすると、
恋愛物語風の物語や
YouTuberが進行していく原稿を考案したりするなど、
班によって様々な個性のあるテーマが
子どもたちから出されていきました。

そんな中、僕の担当した班は、
脱出ゲーム風の進行をすることに決定しました。

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【委員会の様子】

普通のラジオのような原稿を作るという
固定観念があった僕には、
脱出ゲーム風に原稿を進行していきたいという小学生の案に
かたい頭をぶっ壊された感覚になりました。
小学生の柔軟な思考力を
見習っていきたいと強く感じています!

僕の班は、次の校内放送の出番までおよそ2カ月あるので
それまでに小学生とじっくり原稿を
考えていければいいなと思います。

委員会終了後、朝日放送の小橋さんの取材を受けるために
ノースショア須磨ヨットハーバー店に向かいました。
店内から望む須磨の海がとても美しく、
いつか、プライベートでも訪れたいなと思います。

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【小橋さんからの取材の様子】

取材を終えた後、海岸の方まで降り
少しの間、須磨の海を間近で眺めることができました。

砂浜もきれいに整備されていてとてもいい場所だったので
早くコロナが収束して、人の活気が戻ることを願うばかりです。
このブログを読んでくださった方も
是非、足を運んでみてください!

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【須磨海岸でのスナップ】

初めての真陽小学校訪問、そして須磨の海と
短い時間に濃い経験が出来ました。
校内放送プロジェクトも今季はまだまだ始まったところなので
引き続き、小学生たちと頑張っていきたいと思います!

森本将吾